top of page

一悟術ヒーリングとは

 

【効果】

バーストラウマ、インナーチャイルドの解消

 

【概要】

 一悟術ヒーリングは、いわば魂という電球に付いたスス払いに例えられます。ススを払うことで、魂は本来の輝きを取り戻します。

 

 では、魂にくっ付くススとはなんでしょう?

 

 その前に、唐突ですが、あなたは自分が生まれた時のことを記憶していますか?

 

 ほとんどの人は、「憶えてるわけないじゃない、だって赤ちゃんなんだから。」と思うかもしれません。たしかに、常識ではそのとおり、以前は私もそう思っていました。

 

 でも、実は、憶えていないんじゃなく、思い出せないだけだとしたらどうでしょう。記憶はあるけど、心の奥深くにあるために、意識の表層まで呼び出せない状態です。

 

 あまりに衝撃的な体験をすると、記憶が飛んじゃうことってありますよね。これは、意識の自衛作用で、あまりにも痛すぎて心が壊れそうな時、忘れることで意識が自分を守っているのです。

 

 それと同じことが、出生という体験でも起きています。なぜなら、母体から生れ出るという体験は、人の一生のうちで、疑いなく最も急激な環境の変化だからです。

 

 胎内の穏やかで薄暗い環境は、魂が少し前までいた「あの世」に似ています。そして、自分が生まれる約束を交わした母親と、いつでも繋がっている実感があります。24時間片時も休まず、母親の心臓の鼓動が力強いドラムのように、自分を守ってくれているかのように頼もしく響き渡っているのですから。

 

 ところが、締め付けられるような産道を通る過程で死ぬほどの恐怖を乗り越えて、やっと出て来た先は、あまりにも荒々しく粗野な世界なのです。

 

 耳には怒号のような轟音が鳴り響き(お母さんへの声掛けです)、目がくらみそうに眩しく(分娩台のライト)、さっさと肺で呼吸をしないさいと(酸素は肺に焼かれるような痛みをもたらすようです)、お尻まで叩かれたりするんですから。なんという屈辱!!

 

 その後も、肺呼吸が完全でない段階でへその緒を切られて再び死の恐怖を味わい、ガシガシ手荒に洗われて肌を刺すようなタオルで拭かれます(赤ちゃんの肌は敏感な粘膜みたいなもの)。

 

 そして、やっと落ち着いたと思ったら、これまでずっと一緒だった母親と引き離され、泣き叫んでも誰も来ないという寂しさ、孤独を体験します(新生児室)。

 

 それでも、現代医学では、新生児は何も見えず、聞こえず、感じず、憶えてもいないということになっています。はぁー。※

 

 こんな体験をすれば、誰だって、多かれ少なかれ、

  「自分は生まれてきてはいけなかったのではないか?」

  「生きていてはいけないんじゃないか?」

と感じたとしても仕方ないと思うんですが、どうでしょうか?

 

 

       ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 話を戻すと、魂の周りに付くススとは、この生まれる時に心についてしまう傷であり、
「バーストラウマ」と呼ばれるものなのです。

 

 魂は本来、光であり、生きる喜びそのものなんですが、このように自分を否定するバーストラウマの影響の下、否定的な影響を受け継いだ親や社会の下で再び傷つく体験をし、

  「自分は愛されていないにちがいない」

という新たな心の傷をこしらえます。それが「インナーチャイルド」です。

 

 その結果、何が起きるでしょうか。

 

 本来、誰もが生まれながらに、当たり前に持っているはずの、「自分が存在する価値」を見失い、大きな不安に陥ってしまいます。しかも、厄介なことに心の傷は自然に癒えることはなく、心の奥にあるだけに本人は自覚すらできません。

 

 その不安を紛らわそうと、親だったり、先生だったり、友達だったり、他の誰かに自分を承認してもらうよう求めることになります。

 

 ところが、その相手も、自分は価値がないという不安を抱えており、他から承認してほしい人たちですから、その欲求は満たされません。

 

 結局、限りある(という幻想のもと)承認や愛を求めて争うというサバイバル競争の世界が出来上がります。お金や権力も同じ。特別な存在とみられるほど、生き残りやすいので。

 

 これが、家庭から国家レベルまで、なぜ競争し争うかという構造の根本的な要因です。

 

 

 一悟術ヒーリングは、縄文時代からわが国に営々と受け継がれた特殊な手法を用いて、このバーストラウマとインナーチャイルドを永続的に解消します。

 

 このように、一悟術ヒーリングは、魂の周りにある心の傷を癒すことで、魂が本来の輝きを発揮して生きることを可能にするのです。

一悟術ヒーリングの効能

一悟術ヒーリングは、魂の輝きを取り戻すということから、それぞれの人が持つ本質的な特性が引き出されます。

 

 他人の承認や評価を得るために歪めていたものが自然のあるがままに戻り、過剰な分は削ぎ落とされ、抑圧されていた部分が回復するのです。その人本来の良さが引き出される感じといってもよいでしょう。

 

 したがって、効果の現れ方は実に様々ですが、一例としてこれまでのクライアントさんは、以下のような効果を実感されています。

 

(効能の一例)

  • 自分を縛っている制限が外れる

  • 自然体でいられる

  • 自分がどんな人間か分かる

  • 持って生まれた才能が発揮される

  • 仕事で大きな成果を出せる

     

  • 自分が好きになれる

  • 心と体が軽くなる

  • 物事を肯定的に捉えられる

  • 思い込み、こだわりがなくなる

  • 何気ない日常が楽しめる

     

  • 感情に振り回されることが減る

  • 無条件に自分を価値ある存在と思える

  • 存在感が増す

  • 感覚が繊細になる

  • 細かいことに捉われなくなる

     

  • 過食がなくなる

  • ゆったりした時間を楽しめる

  • 間食が減る

  • 肌がきれいになる

  • 体重が減る

     

  • 自然にタバコをやめた

  • 人の話をよく聞ける

  • より主体的な生き方になる

  • より自分に合った仕事に転職した

  • よいパートナーに出会える(結婚した)

     

  • 人間関係が改善した(親子、夫婦、職場)

  • 子育てが楽になった

  • 人目を気にし過ぎなくなる

  • 自分は自分と思える

  • 本当にやりたいことが分かる

     

  • イライラすることが減る

  • 運が良くなる

  • 未成仏霊に取り憑かれにくくなる

  • 生まれたきた目的が理解出来る

  • 本来の生き方に導かれる

 

       ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

一悟術ヒーリングの特長

  • 短期間で大きな効果が見込める(5カ月で正しい瞑想を20年続けた場合と同等)

  • つらい記憶を思い出すことなくトラウマ解消が可能

  • 一度解消したトラウマは元に戻らない(一生効果が持続)

  • 今生のトラウマだけでなく過去生トラウマにも対応

  • 個別の出来事を扱わず、トラウマ全体に作用

 

       ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 

一悟術ヒーリングの欠点

  • 簡単すぎて実感に乏しい

  • 自分で取り組むことで得られる達成感が持てない

  • いい加減に生きられなくなる

  • 依存的でいられなくなる

  • 被害者でいられなくなる

  • 自分を偽れなくなる

 

 

 

 

【リンク】

より詳しく知りたい方はこちら

一悟術公式ホームページ一悟術甦生(そせい)法(ヒーリングの正式名称)

 

 

 

 

※現代産科医療により、多くの命が無事に誕生していることもまた事実であり、その必要性を否定するものではありません。

 

 

 

 

 

bottom of page